想像を超える未来が待っている
初めにこの知らせを聞いたのは9/18。すごい事だと思った。もちろんわたしも嬉しかったけれど、桐山担のお友達の顔が1番に浮かんだ。朝ドラといえば老若男女が見ていて出演者が街を歩けば役名で呼ばれる、というイメージがある。それくらい茶の間に浸透しているものだと思う。
わたしが照史くんが演技をしている姿を見たのはごくせんが初めてで、それから流れ星や真夜中のパン屋さんを見た。まだ関ジュは茶の間で見守っていた時期ではあったものの、その頃から間違いなく照史くんは関ジュのメインであったし、えいとさんが良く名前を出していたという事もあり見ていた。お笑いのイメージが強かった照史くんだったが演技がとても上手だなと思った。わたしのような素人が演技の上手下手を語るのはおかしいと思うけれど、桐山照史が演じている誰かではなくドラマに出ている出演者その人にしか見えなくなる。ごくせんや二十歳と一匹のパブリックイメージと似た役柄から病に侵されていく男の子や少しクールな役柄まで演じていて、本当にボキャブラリーが無くて嫌になるけれどすごいと思った。
ジャニーズWESTとしてデビューしてから、しげおかくんのドラマ出演や流星くんの初主演ドラマや月9出演、照史くん神ちゃんの外部舞台での主演、のぞむくんの初座長舞台等上げたらキリがない程多くの演技仕事が決まった。その度に新しいファンが出来ていったのでは無いかなとわたしは思う。
照史くんをキャスティングされた方がどのタイミングで決めたのかは分からないものの、何かのきっかけで照史くんに白羽の矢が立ったのは本当にすごい事だと思う。
実を言うと真面目に朝ドラを欠かさず見た事が無かったわたし。仕事の為リアルタイムでは見れないので、1週間録画したものを日曜日に一気見するというのが決まりになっている。見始めたらまあ面白くて、照史くんがこの世界の人として出演するのが嬉しくてたまらなくなった。そんな中、WESTをわたしが応援するようになって何かと気にかけてくれる母は毎朝欠かさず見ており、照史くんが予告に出ると「出てたよ！」と言ってくれて嬉しくなる。WESTには興味のないものの子育ての合間たまーに見ている姉や口では言わないものの毎週日曜日を楽しみにしている父など、家族で楽しく見させてもらっている。
ああ、これが朝ドラだなと。いよいよ照史くんが出演するのが今週の事になった。このお仕事がこれからのジャニーズWESTにとって重要なものになる気がしている。
そしてこれからもわたしたちの想像を超えるお仕事が決まっていってほしい。大きくなって欲しくないなんて気持ちは今は1ミリもない。いつまでも追いかけ続けるから自分たちの明るい未来に向かってひたすら走り続けてほしい。その姿を見ればわたしも頑張ろうという気持ちになれるから。
