惚れたもんだから仕方ない
以前に流星くんが担当になるまでの経緯をこのはてなブログに落としたのですが、今日はわたしのもうひとりの自担である大倉くんのお話をします。
2007年6月15日。ちょうど8年前の今日。当時好きだったYUIが出演するMステを見ようとテレビの前にいたわたし。そこにたまたま出演していたのが関ジャニ∞でした。
正直トーク部分はあんまり覚えていないのだけれど、ズッコケ大脱走のアルバムメドレーを披露した回。「関ジャニ∞にこんな顔が整った人いた？！」と衝撃を受けたと共に二人の涙雨での色っぽい表情、歌謡曲によく合う歌声、曲終わりに髪についたキラキラを後ろにいる横山くんを気にせず頭をぶんぶん振って落としたところ、その全てに持っていかれました。何がびっくりってこの頭振り払ったやつわざとじゃなくて純粋にキラキラを落としたかっただけっていうエピソードなとこ（笑）
Mステが終わってから来る日も来る日もネットで大倉くんと関ジャニ∞を調べる日々。えいたーさんのブログもお気に入りに追加して、最新だったズッコケ大脱走をレンタルしてMDに写して。
きっかけはたまたま見たテレビだったのにわたしの人生を変えた大倉くん。大倉くんを好きになって初めてなことばかりで楽しかった！初めて買ったCDもDVDも写真集も初めて行ったコンサートもえいとさんで。ネットで知り合った友達と会ったり、コンサート一緒に行ったり、普通に遊んだり、今ではリア友レベルな子もいて。オタクになって飛行機も新幹線もヤコバもひとりで乗れちゃうしホテルも抑えられるし、人見知りもしなくなったかも。…あれ？オタクって得しかない？←
それにしても8年という月日は短くはないなあと最近また感じます。わたしが好きになった頃は初めて連ドラ出演してたのが今や主役や準主役で、主題歌も当たり前のようにえいとさんで。コンサートのMCとかレギュラー番組でもあんまり発言してなかった大倉くんが率先して喋っていたり。直近だけど持ち歌披露する冠番組ができるなんて想像してなかったなあ。
そしてよく考えたら8年間1度も降りようと思ったことがない事に気付きました。すぐ浮気して嵐さん主に二宮くんを愛でてたけど掛け持ちだったし、流星くんの担当になろうと決めた時も降りるなんて選択肢は無くて。「WESTばっかりだね」って言われるとわたしの返答は「えいとは原点だから」なのですが、これに尽きる。わたしにとって大倉くんも関ジャニ∞も日常にいつもあってわたしの心の支えだから。
だから前評判の良くないリサイタルも始まるまでは文句言わないようにしよう、なんて（笑）今まで行って楽しくなかった現場なんてなかったからきっと大丈夫。
これからもどんどん君が素晴らしくなる
大倉忠義(30)
この文字列を見る日が来るなんて。
うん、うん。びっくりだよ。そりゃわたしもはたちになるわ。なんなら好きになった頃の大倉くんの年齢とほぼほぼ変わらんわ。
てなわけで大倉忠義さん30回目のお誕生日おめでとうございます！！！ほんとにねーもう生まれてきてくれてありがとうとしか言えないよ←重い
毎年毎年祝っていると必ず同じこと言っちゃうけど大倉くん＝22歳っていうのがわたしの中に刷り込まれていて、なんだか不思議な気分になります。30歳の誕生日をお祝いする自分なんてきっと想像していなかったでしょう、、、複雑な気分です（笑）
もうね大好き。かっこよくてかわいくてドラム叩くと別人で歌も踊りもお話も文章もとても上手で、末っ子生かしてお兄ちゃんたちに甘えるところも好き。大倉くんの話す声も歌う声も笑い声もぜんぶ大好き。
関ジャニ∞さんもついに全員30代とか信じられないなあ。昔は少し感じてた三馬鹿と年下組の間の壁も取り払われて、みんなでまるっと可愛いえいとさんが大好き。いつも末っ子大倉くんを自由にさせてくれて信頼してくれてたくさん笑わせてくれてありがとう。
なんだか感慨深くてなに書いてるかわかんないね。まあいいや（笑）興味本位で生まれて初めて作ったブログのお誕生日記事探したらこんな言葉が最後にありました。
これからも一緒に笑って、一緒に歌って、一緒に泣いて直接ありがとうって言える所にいてください。ずっとそばにいて生きていてください。みんないっつもありがとう。
大倉くんの発言みたいなんだけど全くどこで言ってたのか何かのインタビューの答えなのか全く思い出せない、、、どなたかわかりませんか？？ただのオタクの妄想だったらどうしよう。←
そして誕生日当日にドラマと生放送のラジオがあるの素晴らしすぎる♡♡♡
とにかく30歳の1年も沢山良い仕事に恵まれて、充実したプライベートを過ごして、もっともっといい男になってください。笑顔が溢れる1年になりますように。
ひさびさにミルクレープ作ったら大失敗で写真載せれないつらみ。
流星くんの担当になるまで
Myojoの流星くん10000字インタビューを読んで感想を書こうと約5年振り？にはてなを復活させたはいいものの、3ヶ月放置…（笑）
というわけで今更すぎる上にまだまだ流星くんを担当にしてから月日が経っていないわたしにはなかなか語ることもなかったので←流星くんを担当と意識して1年が経過した今、流星担になるまでの経緯を残しておきたいと思います。
Twitterをご覧の方には分かると思いますが、わたしは関ジャニ∞の大倉くん担当です。大倉くんに堕ちたのは本当に一目惚れでした。落とし穴があってそこにスポッと落ちた感覚。反対に流星くんは沼があるから避けてきたけど気づいたら抜け出せないとこにはまっていたような感覚。例え下手だなわたし。
「大倉くんを尊敬している先輩に挙げてくれる珍しい後輩」それが流星くんの第一印象だったはず。ばたふらいが好きだとかツーショットで写真を撮ってもらったと話していた関西Jr.にQからはっきり存在を認識していたと思います。
関ジュの情報源は年1回の少クラin大阪、えいとと掛け持ちしている方や、えいとから関ジュに降りた人のツイートくらい。レポやグッズの写真を見ては可愛いなあ〜♡♡♡となるだけ。ちなみに流星くんだけじゃなくしげおかくんや淳太くんマーシーに沸いてました。なんてやつ（笑）
何度もお友達からは「こっちにおいでよ」「松竹座で待ってるよ」なんて言われながらもえいとと嵐の掛け持ちだったわたしは、あと一歩が踏み出せずにいました。
そんな中、えいたーのお友達に誘われて行った2011春の関西ジャニーズJr.with中山優馬のコンサート。震災の影響で延期になり、正直お金ないのに…なんて思いながら行ったコンサート。グッズも買わずうちわも持たない初めてのコンサートでしたが、なんとバクステ前から2列目という今入れるならもう一度入りたいくらいのお席。レポも何も残していないので細かいところは覚えてないけど、優馬くんがいけめんだということに気づいたコンサートでした←よく考えれば選抜メンバーしか来てなくて後のジャニーズWESTのメンバーは揃っていたなあ。
まあしかしここでも担当に昇格することなく、でも2013春の全国ツアーはチケ探したけど行けなかったり、2012〜2013半ばまでBS難民だったので年1回の少クラin大阪dr期に陥ることもなく、ミスパも1、2話でリタイアしたわたしですが。2013-2014のカウコン。テレビの前にいたわたしは声が出ませんでした。
流星は？神ちゃんは？濱ちゃんは？
— あみ (@tkas2) 2013, 12月 31
少クラだけを見ていたわたしでもなんとなくデビューするならこのメンバーかなあ、なんて思っていた中から3人がいなくて。7WESTが無くなっちゃうのが寂しくてもやもやした年始になりました。
それから2/5までどんな気持ちだったか正直覚えていないのだけれど、7人でデビューが決まった時のわたしのツイートを見てみましょう。
ここまで来ても陰ながらとか言っちゃってるよ（笑）びっくりだよ。結局いくらツイートを見ても決定的瞬間は見つけられずでした。でもまいジャニ感謝の回見逃してなかったり特典のためにHighFive買ってたり、4月頭には確実に堕ちていたようです。←
長くなりましたが、流星くんを担当にしてWESTちゃんを応援し始めてから本当に幸せだなあと。デビュー組しか応援したことのなかったわたしにはなにもかもが新鮮で楽しくて嬉しくて。いつでも欲しいものを与えてくれるWESTちゃん。見ていてプラスの感情しか生まれないそんな素敵な人達。
未だに流星くんが何を考えてるかわからないんだけど(わかる訳ないけど)、ステージに立って歌って踊って笑って、楽しそうにしてる瞬間がたまらなく好きなのでずっとステージに立ち続けて欲しい。これからもきっとずっと大好きです。
